ピナクルはブックメーカーするなら必須のブックメーカーです。
ブックメーカーで利益を上げよう!という夢を持った方ならば、どこかで必ずピナクルにたどり着きます。
ピナクルを知らずしてブックメーカーを極める事は出来ないと言っても過言ではないのです。
かなりのブックメーカーを利用してきた私が、唯一利用し続けているPINNACLEの特徴について見ていきます。
ピナクルが凄い訳
- 日本人にも使い勝手がいい
- プロモーション費用や運営経費を削減し業界最高レベルのオッズを提供
- アービトラージが可能
- BET規制が無い
PINNACLEにはこの様な特徴があります。
といった事があります。
それぞれ見ていきます。
ピナクルは日本人にも使い勝手がいい
ブックメーカーを始めたばかりの人は、試合を見つけるのに苦労すると思います。
ブックメーカーによって配列の順が違うからです。
しかしピナクルは簡単です。
これはサッカーですが、アルファベット順にそれぞれのリーグが並んでいますので、すごく見つけやすいのです。
これって結構大切な事で、なるべくストレスなく試合にたどり着きたいのが人間の心理です。
ピナクルは経費を削減し業界最高レベルのオッズを提供
多くのブックメーカーはボーナス等を用意して新規プレイヤーを集めます。
しかしピナクルではそれらの経費を一切省いて、その分ユーザーにオッズで還元しているのです。
ピナクルの還元率の平均はなんと!97%越え!
”別のブックメーカーが1.5倍でオッズを出しているのに対し、ピナクルスポーツは1.7倍を表示している”といった事も頻繁に見受けられます。
この事が理由で、実際にブックメーカーで勝てる手法も存在します。
また、単純にユーザーから見た時に、同じ試合で同じ内容にBETするのであれば、当然オッズが有利な方にBETしたいですもんね。
これだけでもピナクルを利用する理由には十分です。
業界一低いマージン
ピナクルのすべてのベッティング市場を通しての平均マージンは約3%で、メジャーなサッカーリーグ、NFL、NBAなどの人気市場におけるマージンはさらに下がります(約2%)。業界の平均マージンは約6%で、時にはさらに高く10%の場合もありますが、こういったオッズでのベッティングでは価値を見出すのが難しくなり、顧客の見込み利益は劇的に減少します。
当社には、業界一低いマージンを提供しているという自信があります。ですから、ベッティングマージン(利益率)を計算する方法に関する記事を書いたり、自分でベットのオッズを入力してブックメーカーのマージンを算出できるマージン計算機を作成してきました。引用元:PINNACLE
ピナクルはアービトラージが可能
PINNACLEは業界で唯一と言っていい、アービトラージが可能なブックメーカーです。
他のブックメーカーでは禁止されていますが、ピナクルでは規制対象にはなりません。
この部分については改めて記事を書きたいと思いますが、実は非常に凄い事なんです。
ブックメーカーで利益を上げる事が可能な、根本的な理屈がそこには存在していて、実際に現在も仲間内で実践してもらっています。
ピナクルはBET規制が無い
ピナクルは他のブックメーカーと違い、MAXBET規制が無いのです。
単体のゲームでオッズが変わる部分での総額規制はありますが、少々荒稼ぎをしたからと言ってMAXBET規制はかかりません。
某有名ブックメーカーでは、アービトラージをした訳では無いのに、短期間で3倍くらいまで増やした段階でMAXBET規制がされました。
10万円ずつBETしていたものが1~2万円までといった感じでしたね。
また他の某有名ブックメーカーでは、いきなり5,000円くらいしかBET出来なくなったりもしました。
調子よく稼いでいる時に、訳も分からずBET規制されるとかなり凹みます・・・。
その点ピナクルはそれが無いので、非常にありがたい存在です。
よほど犯罪行為的な事をしない限りは、アカウントの規制も無いようなので、ユーザーとしては安心して利用できます。
これらの理由から、ブックメーカーで本気で利益を上げようとする人は、必ずピナクルにたどり着くのです。
ピナクルはライブBETの数が少ない
ピナクルの残念な部分として、現在はライブBETの数が少ない事が挙げられます。
つまりゲームが始まる前に予想してBETをしておかなければいけないのです。
試合途中で様子を見ながらBETしたいケースも当然あるので、この部分はマイナスですね。
しかし、少しずつ拡大していくという方向性の様なので、今後に期待です。
ピナクルはサッカーのゲーム数が少ない
元々サッカーをメインにBETしていたので、サッカーのゲーム・・・特にマイナーなリーグやユース世代、女子サッカーなどの試合が少ないので、非常に不便を感じた時期もありました。
ただ、これは物は考えようと言うか、DATAに当てはまったゲームの全部にBETしようとするこちらの欲望を押さえるのには非常に役に立っています。
より絞り込む作業を出来るので、勝率は上がってしまいました。
しかし、それでもサッカーの部分を多く欲しいという事であれば、ヘビーユーザーには物足りない部分があると思います。
ピナクルにはキャッシュアウト機能が無い
ピナクルにはキャッシュアウト機能がありません。
試合途中で雲行きが怪しくなったら、いくらか残っている金額で清算することができる機能が無いのです。
なので、少し損をした気分になる方もおられると思いますが、私自身はそもそもキャッシュアウトは利用する事が少ない、定額BETでトータルでプラスにする考え方なので、あまり影響はないと言うのが実情です。
ブックメーカーに慣れていない方であれば、この機能があった方が安心かもしれませんね。
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