競艇で且つ為の理論は確実に存在します。
私の考え方のみが正解だとは思いませんし、もっと効率の良い考え方があるかもしれません。
しかしやはりギャンブルは自分で考え、予想することに醍醐味があります。
今回は私の競艇での勝つ為の理論と、予想方法についての基本をお伝えしたいと思います。
私が実践する勝つ為に必要な5つの考え方の基本
大きく分けてこの5つを基本方針としています。
追い上げや転がし等の考え方もありますが、その場合予想の精度によって、大きな赤字を生むリスクが高いので、誰もが実践できる事ではないので、遊びや余力以外ではやりません。
いくら裸の女性が転がっていても、抱いてはいけない女は抱いてはイケないのです。
病気になるリスクは取らない事。
それでも抱くのを我慢できない場合は、コンドームを着用し最低限の防御をする事(余力や遊び)。
性病をもらって、痛い思いをした経験がある方はわかると思いますが、私は予定レース以外で賭けたくなったときは、あの時の痛みとぶちゃいくだった女性の顔を思い出すようにしています。
そうすれば賭けたい衝動=興奮は治まります。
話を基本に戻して1つずつ説明していきます。
控除率が25%であること
控除率が25%なので、舟券を購入して結果が±0の場合は、「実利は無いが、勝負には勝っている!」と言う事を意識するようにしています。
なぜそれを意識するかというと、±0の場合は理論上25%は利益を上げているからで、予想の精度は正しいことの証明だからです。
意識することで、実利は出ていないが、予想が正しいので、余計な舟券を購入せずに済むのです。
この余計な舟券を買う行為が、私の場合大きなマイナスを生み出していたので、常に意識するようにしています。
回収率を重視する事
競艇における回収率は2連単での結果の回収率を重視、採用しています。
回収率が100%を超える選手を見つけ出すことが、競艇の必勝法だからです。
回収率はパチスロでいう機械割、パチンコの回収率と同じで、長いスパンの中で確実に100%を超える競艇選手を見つける事が、設定5や6の台を確保する事と同じ意味を持つからです。
パチンコやパチスロと同じで、競艇選手にも好不調の波がありますが、1年通した結果、投資金額に対して100%以上の回収をできるのであれば、お金は増えるのです。
均等掛けに徹する事
前段でも言いましたが、転がしや追い上げは確かに一瞬の利益は上がりますが、お土産が付いてくる可能性が高いです。
そして何より、メンタル面での1度の成功の刷り込みが後を引きます。
何度も繰り返すことで、利益が上がり続ければよいですが、そんな人物を私個人は見たことがありません。
なので、1レースいくらという金額を設定し、トータルでプラスになるという考え方をしています。
レースを絞る事
とにかく無駄な舟券を購入しない事。
この鉄の掟を破ってマイナスになると、掟を破ったからという言い訳にもなるし、まけた分を取り返そうと余分な事を繰り返してしまいます。
これは私のメンタルの問題なのでしょうけれども、スマホで舟券が購入出来てしまうので、運転中にでも購入してしまったり出来てしまうのです。
よろしくない現象です。
その場合には確率や理論は存在せず、感覚だけでのみの舟券購入になってしまうからです。
それでプラスになったりすることも当然ありますが、マグレの当たりですし、他人さんには真似ができません。
誰もが同じ結果になる事が一番大切なのです。
確率を重視する事
確率を重視することは当たり前の事かもしれませんが、私が重要視するのは的中率に対するオッズ、つまり回収率です。
確率に対する回収率が100%を超えていれば、舟券を購入する。
超えなければ購入しない。
至極当たり前の理論ですが、この条件設定を大切にしています。
仮に的中率が60%だったとしても、オッズが1.6倍であれば回収率は96%になるので、トータルで考えると必ずマイナスになります。
つまりそのレースは舟券を購入してはイケないのです。
いい確率で的中しますが、マイナス舟券なのです。
お金を増やすために
私は予想屋さんではありませんので、1つ1つのレースの予想は出来ません(勝手な予想はしますが^^)。
ただ確率の基づいのて予想目は出せます。
回収率に基づく100%以上の選手を導き出すこともできます。
少しずつその辺の予想や選手についての紹介を復活できればと思います。
主婦や大学生でもお小遣いが作れるように、情報発信できればと思います。
ただ、本業が忙しくなったり、体も少し壊していましたので、更新が不定期になる可能性があるので、その点だけご留意ください。
はじめまして。
きっとおっしゃってる事は正しいのですが、一つ問題というか、疑問があります。
プラス域の舟券だけをというのはわかります。的中率が低かろうと、回収率がプラスならいい。
問題は見つけたプラス域の舟券、あるいは買い方を公表するのか?という点です。
競艇はマーケットサイズが小さいです。つまり売り上げです。自分一人だけプラスの買い方を見つけてこっそり年間プラスになる。これは可能です。しかし公表し、複数人に同じ買い目をまねされると当然オッズは下がります。
オッズが下がる=回収率が下がるんですよ。
的中率は同じで。
毎回同じ買い目にある一定額以上ぶち込まれるとオッズはさがり回収率も100%切ります。
つまり年間でマイナスになります。
なので公表しないほうがいいのではと思って。
コメントありがとうございます。
特に今のところ公表するつもりはありません。
少し頭を使えばだれでも出来る事なので。
それを有料で販売している方も居られるようですが、それを目指しているわけではありません。
自分と、自分の周囲がこっそり儲かればいいので^^
この考え方の実践とは別に、本当にやり方さえ教えれば必殺技になる方法があって、そのやり方なんかは有料で教えてもいいとは思いますが・・・。
この考え方自身はギャンブルの基本中の基本ですから、たいていのギャンブルに当てはまります。
よその宣伝になりますが、金舟新聞さんなんかはネタ元が多分同じですね。
どこまで自身でカスタマイズしているか?の違いです。
要は出目の求め方のベースがあれば、誰でも同じことが出来るはずです。